社員が主体的に学び始める英語研修の仕組みとは?
英語研修にチーム学習を取り入れ、研修担当者の負荷軽減と、研修生の学習成果を向上させる、学習支援サービス「Study Together」についてご紹介します。多忙で進捗管理が難しい研修担当者、そして定期的な学習を続けられない社員に対する解決策となります。その詳細と導入方法についてご紹介します。
英語研修にチーム学習を取り入れて、より成果の出る研修に!
チーム制相互学習支援サービス "Study Together"のご紹介
eラーニングやオンライン英会話の利便性と課題
現代のIT技術の進化やコロナ禍を経て、企業の英語研修にeラーニング、アプリ学習、オンライン英会話などが一般的に導入されるようになりました。働き方の多様化によって個々のスケジュールに応じて学習できる点がこれらの学習の利点です。一方で、研修ご担当者からは「定期的な学習ができず、終了間際に駆け込み学習をする方がいる」や「最後まで受講が修了できない方が一定数存在する」といった課題をお聞きします。
これらを解消するためには、研修担当者が受講生全員の受講状況を細かくチェックし、学習を促すことが、考えられますが、研修担当者も多忙で、研修生一人ひとりの進捗を管理することは不可能に近く、仮に管理できたとしても、社員にとっては「やらされ感」を感じることが多く、能動的な学習には繋がりません。eラーニングやオンライン英会話は、学習者にとっては利便性の面において優位性のあるサービスですが、その反面、学習環境が孤独になりがちです。研修担当者にとっては管理やレポートの面での利便性があり、 これらのサービスを正しく利用してくれれば、研修担当者にとっても、学習者にとっても、よりよい研修につながるはずです。
eラーニングにチーム学習をプラス!
「Study Together」は、そのような課題を解決するチーム制相互学習支援サービスです。研修担当者のご負担を最小限に抑えつつ、学習の質の向上、学習量の確保を「チーム」の力で実現します。EdulinXのeラーニングサービス「Reallyenglish」の受講にチーム制を取り入れ、学習量や成果をチーム対抗で競っていただけます。
チームメンバーがそれぞれ役割を持つことで、責任感をもって学習に取り組み、学習を支え合ったり、メンバー全員が既定の学習を修了しないとポイントが付かないイベントがあるなど、様々な仕組みを用いて、能動的な学習と計画的な学習を促進します。eラーニングにチーム学習をプラスすることで、研修生全員が助け合い、目標達成に向かって学習することで成果を最大化し、結果として費用対効果を上げることが可能になります。
Study Together の成果を出す仕組みや成果については下記ページをご覧ください。
研修担当者の負担を減らすサポートも!
Study Together は研修効果を上げるだけでなく、研修担当者の負担を減らすサポートも万全です。チーム制の導入により、研修担当者が受講進捗管理の手間を省けるだけでなく、研修運営に関わるマニュアルやオリエンテーション資料の提供や、研修中や終了後のレポートなど、研修開始前から終了後まで、トータルに研修運営全体をサポートします。学習効果を高めるだけでなく、研修ご担当者様のご負担を減らす、一石二鳥の学習支援サービスです。
様々な研修にStudy Togetherをプラスして更なる成果を!
Study Togetherは、新入社員研修、グローバル要員研修をはじめ、幅広い研修用途にご利用いただき、ご好評をいただいております。特に新入社員研修では、社員同士のチームビルディングにも効果を発揮しています。修了率を上げたい、より学習効果を高めたい研修がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。