Compliance Essentials

社会人に必要なコンプライアンスの基礎知識
Compliance Essentials

コンプライアンスに関する知識を周知し、実践するのは簡単なことではありません。本コースではコンプライアンスの基礎をユーモラスなビデオ教材に収録し、GDPR（ General Data Protection Regulation：EU一般データ保護規則）、贈収賄、サイバーセキュリティ、奴隷制度を思わせるような現代の会社組織のしくみについて学びます。
※本コースの内容は英国の規制をもとに構成されています
※GDPR: 個人データ保護やその取り扱いについて詳細に定められたEU域内の各国に適用される法令
（4コース、英語のみ）

本コースのゴール

コンプライアンスとは何かを理解する

コンプライアンスへの恐怖心や警戒心を取り除く

全従業員が、統一された基準でトレーニングを受けられるようにする

遠隔地にいるチームメンバーにデジタルトレーニングを提供できるようになる

コース概要

期待できる効果	社会人としてのコンプライアンスの基礎になる教養（下記例）を、ユーモラスなビデオを教材で学ぶことができます。 Bribery Act（贈賄防止法） GDPR（一般データ保護規則） Modern slavery（現代奴隷制） Cybersecurity（サイバーセキュリティ）
対象者	新入社員全従業員社会人全般
レッスン内容	1コース：約30分全体の総学習時間：30分×4コース= 約2時間
受講期間	6ヶ月

コースタイトルと学習目標

#	コースタイトル	ゴール
1	GDPR (EU一般データ保護規則）	個人情報の保護や規制がなぜ必要なのか、GDPR（ EU一般データ保護規則）の基準をもとに学ぶ社会における個人情報の扱い方や規制についての基礎を身につける
2	The Bribery Act （英国賄賂防止法）	賄賂や裏金といった公正とは言えないお金について、またそれを取り締まる法律や規制についての知識を身につける英国で制定されている「2010年贈収賄法」をもとに、不正な金銭のやりとりの知識を深め、会社や組織の安全を守ることができるようになる
3	Modern Slavery （現代の奴隷制）	現代の奴隷制とは何かを知る Modern Slavery Act 2015 (英国現代奴隷法)とは何か、なぜそのような規制が必要なのかを理解する現代の企業と奴隷制の関連性に気づき、実態を理解する（自分と奴隷制の関係への気づきを深める）
4	Cyber Security (サイバーセキュリティ)	個人情報や企業データの損失における被害と損害の実態を知る電子化されたデータの持つリスクへの理解を深め、自分や組織のデータを正しく保護するための知識を磨く

Video Arts が選ばれる理由

修了基準	設定された全コースの修了
対応端末
動作環境	こちらから最新の動作環境をご確認ください。