豊橋技術科学大学 様
導入事例
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校名:豊橋技術科学大学 様
区分:国立大学
カテゴリー・利用目的:授業外利用
導入コース: オンラインライブレッスン (VLT)
対象者:授業外利用
実施期間:3か月
人数:2人
豊橋技術科学大学は、技術を支える科学の探究によって新たな技術を開発する学問、技術科学の教育・研究を使命とします。この使命のもと、主に高等専門学校卒業生及び高等学校卒業生等を入学者として受入れ、大学院に重点を置き、実践的、創造的かつ指導的技術者・研究者を育成するとともに、次代を切り拓く技術科学の研究を行います。さらに、社会的多様性を尊重し、地域社会との連携を強化します。これらを通じて、世界に開かれたトップクラスの工科系大学を目指します。
リアリーイングリッシュでは、英語eラーニングに加えて、ネイティブ講師とのオンライン形式のレッスンを通して「英語で学ぶ」スキルを身に付ける「Virtual Live Training(バーチャル・ライブ・トレーニング)」を提供しています。豊橋技術科学大学では、Virtual Live Trainingの「English for Academic Purposes」コースを、海外大学院留学前の学生2名にご受講いただきました。
導入前の課題
本学の英語教育方針は、指導的技術者としてグローバルな社会でリーダシップをとれるような人材を育成するための英語の運用能力を身に付けさせるというものです。そのために多くの海外の大学との交換留学や海外実務訓練、それから「Double Degree Program」などのプログラムに参加する様々な留学生制度を実施しております。本学の英語教育の課題として、学生がコミュニケーションのツールとして英語を高める、もしくは英語を使っていく、その能力をいかに身に付けさせるのかといったことが大きな課題でした。
ご活用方法
私の研究室の学生も、受講前はかなりおどおどして英語に対する苦手意識が強かったのですけれど、この講座を終えた後自分から英語を使おうと、また英語を使うことが楽しいと思えるようになったと彼らは話していました。これは英語の能力を今後どんどん高めていく大きなきっかけを作っていただいたなと感じています。
普段英語を喋る機会が少ないので、そういった意味ではすごく充実したプログラムだと感じました。一対一でしたので周りの目を気にせず、積極的に英語を話せる機会になりました。
論文の書き方や英語のディスカッションの仕方や異文化の方とのコミュニケーションの仕方を学ぶことができました。
導入後の成果
一番大きな部分ではやはりリスニングの部分で今まで英語をあまり聞いてこなかったので一日一時間でも英語に縛られる中で英語の「聞く」という力はすごく伸びた実感があります。
Versantスコア
3ヶ月で 4点アップ!
27点⇒31点
自分の思ったことをより速く英語にして話すことができるようになったと思います。
Versantスコア
3ヶ月で 4点アップ!
40点⇒44点
EZ to Talk 2 | eラーニング48レッスン、マンツーマンオンライン英会話25分×16回 |
Virtual Live Training | マンツーマンオンラインレッスン50分×合計35レッスン |
Versant | 受講前後の2回 |
レッスン形態 | マンツーマン ※VLTは、ご要望に応じて4名様までの少人数グループレッスンでも提供可能です |
レッスンの時間帯 | 日中 |
受講場所 | 自宅 |
※VLTでは、上記講座内容をカスタマイズして提供しております。
Versantは実際のシーンに沿った英語のコミュニケーション力を測るテストで、グローバル企業や海外の政府機関などでも英語力測定に用いられています。Versantテストのスコアは総合点及びサブスコアは全て20点から80点で採点されます。リアリーイングリッシュでは、プログラムの受講効果を測定するため、Versantなどのテスト活用をご提案させていただいております。
詳しくはこちら:https://www.versant.jp/
Everett Ofori
20年以上のキャリアを持つ英語講師。ライティングとスピーキング指導を最も得意とし、他にもTOEIC, パブリックスピーキング、ビジネス&医療ライティング、交渉、ディベートまで幅広くカバーする。
ヘリオットワット大学(英)にてMBA取得
College for Financial Panning(米コロラド州)にてサイエンスファイナンス修士取得
Jonathan Heap
TESOL・応用言語学修士
16年以上、日本での英語指導・研修・教員指導に携わる。
担当クラス:英会話、ビジネス、アカデミック、IELTS、TOEIC、英検、レストランや病院などでの特定のトピックのための英会話
今後の展望
今後はやはり英語を学べるようになったら、海外の色々なところに行ったり色々な人と関われるということができると思うので、そういった部分で色々な考え方であったり、意見だったりというものを交流して人として大きくなりたいと思っています。
英語力や技術力を身に付けて海外の会社で働けるようになりたいと思っております。
VLTコースの導入について豊橋技術科学大学副学長(国際連携担当)中内茂樹教授、コースを体験いただいた井上輝之さん(情報・知能工学専攻 博士前期課程1年)と木村真大さん(情報・知能工学専攻 博士前期課程1年)にインタビューしました。
インタビュー実施:2021年8月
中内 茂樹 教授
副学長 国際連携担当
インタビュー動画はこちら>
井上 輝之 さん
情報・知能工学専攻 博士前期課程1年
【受講レッスン内容】
Critical Thinking10回、
English for STEM12回、
Writing an Academic Paper12回、
レビュー1回
インタビュー動画はこちら>
木村 真大 さん
情報・知能工学専攻 博士前期課程1年
【受講レッスン内容】
Intercultural Communication10回、
Discussion and Debate12回、
Writing an Academic Paper12回、
レビュー1回
インタビュー動画はこちら>
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