ダンロップスポーツ株式会社 様
導入事例
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社名:ダンロップスポーツ株式会社 様
業種:スポーツ用品メーカー
カテゴリー・利用目的:内定者研修、自己啓発
導入コース:
※「TOEIC® L&R 対応 総合英語コース 7」は現在は「TOEIC® L&R 対応 総合英語コース 8」として提供しています。
導入前の課題
ゴルフ・テニス用品の国内リーディングカンパニーとして、開発・製造・販売、大会やスクールの運営を行っています。
「スポーツといっしょに生きる」をコーポレートメッセージに掲げ、卓越した技術力で、お客様のスポーツライフに貢献することを理念としています。
国内ではすでにトップの地位を固め、現在は海外での事業伸展が加速しています。2007年に米国クリーブランドゴルフ社を買収し、北米市場へ本格進出を果たしたほか、EU、アジア、豪州、南アフリカなどにも拠点を置いています。
導入の経緯&決め手
Reallyenglishの利点は、初級から上級までさまざまな受講者が、自分に合ったレベルで各自学習できる点です。
実際のTOEICのスコアの伸びを比較すると、やはり自主的に学習講座を受講した社員は、受講していない社員に比べて次年度の得点アップ率が大きいという結果になりました。これは、学習効果の表れであると捉えています。
また、受講者から特に不満の声が無いということから、受講者自身もカリキュラム及び学習効果に満足して学習していると考えられます。
ご活用方法
事業のグローバル化に対応する人材確保のため、採用段階で海外志向のある候補者を選抜しています。
また、全社員に向けての年間最低1回のTOEIC受験義務化、管理職登用基準にもTOEICスコアを採用し、社員の英語力強化の意識を高めています。
さらに、若いうちから海外で外国語での実務を経験させるため、入社2年目の社員を対象に、海外拠点で2か月間実務に就かせるトレーニングも実施。対象者全員が不安なく赴任し、それぞれに課せられたカリキュラムを完遂して大きな成果を挙げています。
これは、入社前の内定段階から十分な英語学習の機会を与えられていることの効果の一つであると捉えています。
今後の展望
現在導入している集合研修やeラーニングの自己学習タイプの教材では、実際の会話力の強化が難しいと感じています。このため、webカメラを使ったネイティブ講師との英会話講座なども用意していますが、社内ではまだ広く浸透していないようです。
やはり、海外で現地スタッフとともに、国内での業務と同じレベルで業務に当たるためには、ネイティブに準じるようなコミュニケーション力が必要となります。現在、そのような超上級者は新卒・中途で元々能力がある者を採用していますが、社内での超上級者の育成も今後の課題の一つです。このメソッドが確立できれば、超上級者が海外赴任からの帰国後に「英語が錆びつく」のを防ぎ、レベルを維持することにも活用できるのではないかと考えています。
人事総務部 部長 仁科 裕之 様
課長 奥田 一男 様
越 公美 様
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